簡易ガントチャート対応
MiotoServer1.4.6て、ガントチャート表示に対応しました。設定方法の詳細はMiotoServer1.4補足説明をご参照ください。バージョンアップ時の注意(以前のバージョンに戻す場合に特殊な操作が必要となります)
MiotoServer 1.4.2の主な変更点
- ガントチャート対応
- TWE-Lite標準ファームウェア+1s設定を用いた稼働判定に対応
- 子機信号の負論理(リードスイッチOFF時に稼働、ON時に停止など)に対応
- DB内のゴミデータ破棄忘れの修正
MiotoServer1.4.6て、ガントチャート表示に対応しました。設定方法の詳細はMiotoServer1.4補足説明をご参照ください。バージョンアップ時の注意(以前のバージョンに戻す場合に特殊な操作が必要となります)
「製造現場のためのIoT 活用入門 ~光センサを使ったIoT ツール製作体験~」としまして、岐阜県のソフトピアジャパンIoT・IT研修の講師として登壇させていただきます。
受講料とUSBメモリ型の受信機、シグナルタワー向けの子機一式がセットで¥16,000-と、とてもお得になっております。(作成した機材はそのままお持ち帰り頂けます)MIOTOの独学に頓挫してしまった方。工場の稼働率見える化を最小コストで実現したい方は必見です。
ブラウザ単体での表示に対応した新バージョンのMiotoServerを開発中です。現段階ではまだ試作版扱いですがご意見やご要望を頂くことを目的として公開をさせて頂きました。
開発優先度の参考にさせていただきたく、ご意見を募集しております。
2019年8月に公開しておりました8ch版のファームウェアにつきまして、一部の環境で正しく動作しない不具合が確認されました。
暫定対策版のファームウェアは4chまでかつ、TWE-Lite Blueのみという制約がございますが、暫定的にこちらに公開させていただきましたのでご参照くださいませ。
作成日:2019/11/25
以下のURLにMIOTOの各種ファイルを公開いたしました。Windows 10 64 bit版、LibreOffice 6.2.5の組み合わせを推奨いたします。
MiotoServer 1.2.5 インストーラ
https://mioto.dp3.jp/app/MiotoServerSetup1.2.5.exe
(Google Chromeではセキュリティ警告によりダウンロードできない場合があります。Microsoft Edge等の他のブラウザで改めてお試しください)
その他、各種ファイル
https://mioto.dp3.jp/app/MiotoTWE_1.1.0.zip
/twe-lite/*.bin | 親機に使用するMONOSTICK用ファームウェア |
/twe-lite/Client | 子機TWE-Lite用ファームウェア(使用Ch毎) |
/patch/ | TWE-LITE SDK 2018年5月版からの修正箇所を抽出したパッチファイル |
calc_sample.ods | LibreOffice Calc用のサンプルファイル |
photo_tr_case.stl | 光センサを保持するケースの3Dプリンタ用データ(stlファイル) |
今回の更新に伴いProjectページの各種マニュアルも更新しましたのでご参照ください。
MIOTOによる無線子機(TWE-Lite)用ファームウェアでは1つの子機で最大8chの入力を備えています。また入力ch毎に独立して計測していますので、状態把握やサイクルタイム計測のみならず、要因入力にもご活用頂けます。
サーバ用のソースコード、表示用ExcelまたはLibreOffice Calcのサンプルファイル、子機用のソースコードにつきまして、只今公開準備を進めております。
3月中旬ごろの公開を予定しておりますので今しばらくお待ちくださいませ。
お問い合わせはmin”at”dp3.jp 南宛までお問い合わせ下さい。(“at” を@に置き換えてメールにてご連絡下さい)
2014~2016年にかけてトヨタ系中堅企業にて「昭和の町工場IoT」を開発した経験を元に、更に徹底した合理化を進めたオープンで無償の工場向けIoTツールです。